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マンハッタン ルール説明

目次

内容物

ゲーム概要

マンハッタンは、ニューヨークの摩天楼を建設してビルのオーナーになるボードゲームです。各プレイヤーはビルのコマを異なる高さで建て、都市のエリアを競います。

勝利条件

全てラウンド(4ラウンド)が終了し、得点が高い人が勝利

ゲームの準備

  • ゲーム盤を中央にセット
  • 担当色のビル駒25個を受取る
    ・手駒として1階~4階分のビルの形状をしたコマを24個
    ・得点マーカー1個
  • Sサイズのブロックをゲーム盤の外側得点0へセット(全員分重ねる)
  • 最年長プレイヤーが「親」となり、黒マーカーを受取る
  • 親が建設カードを一纏めにしシャッフルして各プレイヤーに4枚ずつ配る。
    残りを山札とする。

ゲームの流れ

1ラウンドの流れは大きな流れは以下の通りです。

  • 建設ブロックのサイズを選ぶ(ラウンド開始時)
  • カードをプレイし、ビルを建設する。(各プレイヤーの手番)
  • 得点計算を行う(ラウンド終了時)

これを4ラウンド行います。

建設ブロックのサイズを選択

各ラウンドの開始時に、各プレイヤーは親から時計回りに自分の手札を考慮しながら手持ちの建設ブロックのを選びプレイヤーボードの上に置く
建設ブロックは、プレイヤー人数によって異なる。

人数選択色個数
2人1色6個
3人1色4個
4人1色4個(計8個)

カードをプレイし、ビルを建設する。

ブロックの選択を全員終わった段階で、各プレイヤーは手番を行う。
手番は親から各プレイヤー1回ずつ行う。(各自のブロックがなくなるまで)

手番① 手札から1枚選んで自分のボードの脇に公開する。

カードは上部短辺がゲーム盤と並行になるように置く
(向きの変更不可)

手番② 建設ブロックを配置する

プレイヤーボードに残っているブロックを1つ取り、ゲーム盤に配置する。
建物ブロックは必ず1個を配置する。(2個以上の配置、重ねての配置は出来ない。)
また、建物ブロックの設置に以下の配置制限がある。

建設位置の制限
カードに示す位置(赤いマス)に合わせて配置する必要がある。
※どの都市(3×3)に置いてもよい

ビルを重ねる際の制限
既に建物ブロックが配置されている場合、重ねた後でそのビルで一番多い状態である必要がある。
※同数もOK

手番③

山札からカードを1枚とり、手札に加える

得点計算を行う。

以下の三項目で得点計算を行います。 得点分だけ自分の得点マーカーを動かします。
その後、親を左隣へ移し、次ラウンドを開始します。

ビルの所有とは
各ビルにおいて、一番上に建物ブロックを置いているプレイヤーが所有しているとなる。

最高層ビルの所有プレイヤー

ゲームの盤上で最も高いビルを単独で所有しているプレイヤーは3点獲得

最も高いビルが複数ある場合はこの点数は入らない

都市毎の最多ビル所有プレイヤー

各都市(3×3)で最も多くのビルを単独で所有しているプレイヤーは2点獲得
※都市数分獲得可能

最多ビルが複数ある場合はこの点数は入らない

各ビルの所有プレイヤー

ゲームの盤上のビル毎 ビルの所有プレイヤーは1点獲得

ゲームの終了

第4ラウンドが終了した時点で終了となります。

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