内容物
マグネットボード 1枚
マグネットのキョンシー駒 大小1枚
マグネットのハンター駒 4個
ライフトークン(仮面が記載) 4色 各3枚
カバーボード キョンシー用 1枚 ハンター用1枚
ハンターダイス 5個(木目)
キョンシーダイス(群青)
ミッションカード 23枚(灰色、ピンク、オレンジ 各5枚 黄色 各4枚)
ゲーム概要
勝利条件
終了条件を参照
ゲームの準備
- 誰がキョンシー/ハンターをするか決める。
- マグネットボードを箱本体の中央に差立てる
- キョンシープレイヤーの前の箱本体に仮面の描かれている方を
- ハンターの前は墓の入り口が書かれている方を置く
- トレジャーハンターはそれぞれ選んだ色のライフトークンを3個とり、同じ色のハンター駒をハンター側の墓の入り口スペースに置く
- キョンシープレイヤーは大きいキョンシーコマをキョンシー側の棺スペースに置く。
そして、対応する小さいキョンシー駒をハンター側の棺スペースへ置く - ミッションカードを裏面の色別に分け、5つの山札をそれぞれシャッフルする。
ハンターは、他のハンターに見られない様にする。
余ったミッションカードは内容を確認せず、ゲームから除外する。 - キョンシーはキョンシーダイスをとり、ハンターはハンターダイスを5個取る。
ゲームの流れ
ハンターの手番
ハンターは順に以下の手順を実行する。
- ダイスのリセット(選択時のみ)
- ダイスを振る
- 移動する
- ミッションカードを出す(可能な場合のみ)
ダイスのリセット
前の手番からキョンシーの目が出ているハンターダイスがあれば、手番開始前にリセットする事が可能。
この場合、一度キョンシープレイヤーの手順(割り込み)を挟み、その後、ダイスを振るフェーズで5個のダイスを振れる
ダイスを振る
手番のハンターはハンターダイスのうちキョンシーの目が出ていないものを全て振る。
出目を受け入れるのであれば、出目に従いとハンター駒を出目分まで進ませる。
キョンシーの目が出た際は都度避ける
※出目が気に入らなければ振りなおす事も可能だが、キョンシーの目が出た分は更に避ける
(段々振れるサイコロが減っていく)
移動する
手番のハンターは出目から1個選びキョンシープレイヤーに宣言する。
その後、出目の数だけ移動する。
移動のルールは以下の通り
- 上下左右の方向のみ移動できる(斜め不可) また移動方向を途中で変える事も不可
- 手番中に同じスペースに何度も出たり入ったりできない。
- 出目の分だけ移動しなければならない(移動不可の場合は、ダイスを振りなおさなければならない。)
- 壁とキョンシーがいるスペースがは障害物であり、飛び越え不可
- 入口スペースとキョンシーの棺には入れない。
- 数字を選択した場合は、他のハンターを飛び越え事はできる。
(但し、飛び越えても移動スペース数とカウントする。)
また、一マスに一人しか入れない。 - 矢印を選択した場合は、選択した方向で最も近い障害物の手前まで移動する。
※この時の障害物は他のハンター駒、壁、入口スペース、棺、キョンシー本体を挿す。
ミッションカードを出す(可能な場合のみ)
自分の駒が手持ちのミッションカードと同じ絵柄が描かれているスペースにとまった場合、そのミッションカードをキョンシーを含めた全員に見せる。
最後のミッションカードを取得した人が勝利
キョンシーの手番
キョンシーの手番は、通常手番と割り込み手番(ダイスリセット時)に可能
キョンシー駒がハンター駒のいるスペースに入った場合
直ちに手番終了 ハンター駒はとらえられる
ハンター駒は棺スペースに置かれ、キョンシーにライフトークンを一つ渡す必要がある。
それが、最後のライフトークンだった場合は、ゲームから取り除かれる。
また、キョンシーは捕まえたスペースにとどまる。
通常手番(全てのハンターの手番後)
全てのハンターの手番が終わったあとこの行動を行う。
キョンシープレイヤーはキョンシーダイスを振り、この数字にキョンシーの出目のハンターダイスの個数を足す。
キョンシーは上記の分だけ移動ができる。
キョンシー駒も上下左右にしか動かせず、壁超え、入口スペース・棺スペースへ入ることは不可
割り込み手番(ハンターがリセットを宣言した後)
ハンターがリセットを宣言した後に割り込み手番を行う。
キョンシーの出目のハンター駒分移動できる。(※キョンシーダイスは振らない)
その後、ハンターはハンターダイスを5個振れる。
ゲームの終了
以下の条件を満たすとゲーム終了
ハンター:最後のミッションカードを出した →ハンターの勝利
キョンシー:下記に定めたライフトークンを獲得した場合、キョンシーの勝利
ハンターの人数 | トークン数 |
---|---|
2人 | 4個 |
3人 | 6個 |
4人 | 7個 |
コメント