ナナトリドリ 2人用のルール説明用投稿です。
目次
ゲームの内容物
- 数字カード 63枚
(1~7までが各9枚) - サマリーカード 6枚
- ペンギンコマ 2個×6色
ゲームの勝利条件
- 自分の手札を出し切る
- 相手にパスさせて「脱落」させる。
ゲームの準備
- 手札として11枚配る
(手札の順番は入れ替えてはいけない) - 手札とは別に各自 2枚の数字を受取り表向きで手前に置き相手に見える様にする。
- スタートプレイヤーを決める。
ゲームの流れ
スタートプレイヤーから時計周りにカードを出す、パスどちらかを行います。
その後、手番を以降します。
①カードを出す
手札から数字カードを表向きで場に出す。
カードの出し方について
- 手札が「隣り合っている同じカード」は何枚でもまとめて出せる
- 場にカードが無い時は好きなカードを出せる
- 自分の前にあるカードを加えて出すことも可能
※2枚くっつけて使う事も可能
※パスができなくなるためリスクは大きい - 直前に出されたカードより強いカードしか出せない
強さについて
・枚数が多い方が強い(1が4枚>7が3枚)
・枚数が同じ時は数字が大きい方が強い(7>1)
直前のカード処理
カードを出したプレイヤーは直前の場に出ていたカードを自分の手札に加えるか捨てるか選ぶことが出来ます。
手札に加える(カードの回収)について
手札に加える場合は以下のルールに従い回収してください。
直前のカードを一纏めにして手札の好きな位置に差し込む事が可能です。
また複数枚出ている場合はその全てを回収可能です。
捨てる場合
捨てる場合は直前のカードは捨て札置き場に置きます(ラウンド中は使いません)
捨て札の確認はいつでも可能です。
②パス
カードを出せない or 出したくない時にパスが可能
さらに自分の手前にあるカードのうち1枚引き、見た上で手札に加えるか捨てるかを選択可能
※手札に加える・捨てるは「カードを出す」時と同じ処理
全員がパスした場合、場のカードは全て捨てて、最後にカードを出した人から手番をスタート!
(いわゆる流し)
パスは前にあるカード分(つまり2回)までしか出来ません。
前にあるカードがない状態でパスをすると負けとなります。
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