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ラミィキューブ ルール説明

目次

内容物

ゲーム概要

「ラミィキューブ」は爽快感があり、脳みそフル回転の頭脳戦ゲームです。

数字タイルを組み合わせて場に出していくシンプルですが、面白いゲームとなっています。

勝利条件

ラックからタイルを場に出し切ったプレイヤーが勝ちとなる。

ゲームの準備

  • 各自にラックを配り、ラックの足を立てる。
  • 順番を決める。
  • 全てのタイルを裏向きで混ぜ、1つ7枚重ねで15列に並べる
    (1つだけ8枚になる)
    これを山と呼びます。
  • 各自2列(14枚)を取り、ラックに乗せる

ゲームの流れ

各自プレイヤーは手番として自分のタイルを出すか出せない時タイルを取ります。

特殊タイル(ジョーカー)について

顔の書いているカードはジョーカーです。
どの色・数字にもなります。
また、アレンジをするとき、ジョーカーが入っている「ラン」・「グループ」が場に出ていて代わりになっているタイルを出すことが出来る時、自分のターンにジョーカーとそのタイルを交換する事が出来ます。

ジョーカーを交換するときは、必ず自分のターンないに交換したジョーカーを含む「ラン」・「グループ」を場に出す必要がある。
※つまり、必ず場にジョーカーが出ている状態であり、回収はできない。

タイルの出し方

タイルの出し方は以下の2種類です。

ラングループ
同じ色の連番を3枚以上
(例: 黒の4・5・6)
同じ数字の異なる色を3枚以上
※ただし、同じ色は2枚使えない
(例: 青・赤・黒の8)

これらの出し方は、自分のタイルで作っても良いし、場にあるカードを使って作成しても良い
場にあるカードをつかって、「ラン」・「グループ」を作ることを「アレンジ」という

また、ラン・グループ・アレンジは自分の手番で出せるだけ出して良いです

アレンジについて

アレンジをする場合は、場にあるカードを崩して新たな「ラン」、「グループ」を作成する事が可能
また既存の「ラン」・「グループ」に付け加える形でも良い
自分のタイル単体で、「ラン」・「グループ」が出来なくても、アレンジのみで出すことも可能

アレンジをしたが、「ラン」・「グループ」が出来なかった場合
やまから3枚タイルを引く
タイルが3枚以下の状態で残ったタイルがあれば、山の一番後ろにセット

タイルを出せない場合

タイルを出せない場合は、山からタイルを1枚引かなければならない。
また、引いた後は場にタイルは出せません。

初回出す時の制限

初回出す時のみ、ラン・グループで出さなければならない。

また出す合計が30以上でなければならない。
(複数合計で良い)
この条件を満たさない場合、山札からタイルを引かなければならない。

ゲームの終了

誰かが、タイルを出し切ったらゲーム終了です。

得点計算

2位以降を決めたい場合に得点計算を行う(1位のみであれば不要)

タイルを出し切った人は0点(勝ち)
負けた人は、残ったタイルの数値を足し合わせます。
これが、マイナス点となりマイナス点の合計が1位の人の点数となります。
また、ジョーカーが残っていた場合30点となります。

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